私がU23のトレーニーとして学んだ20個めのこと、経験は心の余裕につながるということ。

 

CAPACITY

 

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U23のインターンを通して成長した点の1つが、自分のキャパシティの拡大である。Future Work上ではあらゆることに挑戦させてもらえる反面、引き受けたタスクの量に忙殺されてしまうリスクがある。私自身も、トレーニー業務に慣れない内は、課されたタスクに追われ、不完全燃焼で1日を終えてしまうこともあった。

 

今の自分を比較してみると、どうだろう。1日の勤務の始まりにTo do listを作成し、優先順位を設け、タスク一つ一つにかかる時間を調整しながら、このブログ記事のライティングも進行させている。もちろん、他のU23メンバーはこれ以上のタスクを効率的に、サクサクと消化しているのかもしれない。ただ、タスクの量に忙殺されることなく、一つ一つのタスクを自分で納得できるクオリティと時間でこなせるようになったことは、私にとって大きな成長だったのだ。

 

慣れない業務に追われ、タスクを消化できず試行錯誤していた時の自分と、今の自分の圧倒的な違い、それがキャパシティの違いであると思う。私の中では、この「キャパシティの拡大」=「心の余裕が生まれる」ことだと解釈している。

 

タスクが消化できなかった頃は、移動時間や帰宅後もタスクのことに脳内を支配され、勤務時間外にもタスクに取り組むこともあった。もちろんタスクに真面目に向き合ったことで成長できた部分もあっただろうが、この頃の私はただただタスクに忙殺されていただけだった。作業の効率化、オンとオフのスイッチの切り替えなんて見事にキャパオーバーだった。

 

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しかし、Future Work上で関わってきたタスクやプロジェクトの中で、日々失敗しては、アドバイスを参考にもう一度トライする、と試行錯誤を繰り返し、経験値を積んだからこそ、自分のタスクの管理方法、作業の効率化、スイッチの切り替えなどという、自分のコントロール方法を身につけていった。経験値を積まない限り、このコントロール方法は身につかない。「慣れ」と言ってしまったら簡単だが、この経験の蓄積が自分のキャパシティを何倍、何十倍と成長させてくれるのだろう。

 

個人によって、自分自身の成長を実感する尺度は異なると思う。他のトレーニーは私の何倍も何十倍ものキャパシティを既に持っていて、更に上、23歩先で成長を続けているかもしれない。ただ私は、自分自身の成長を他人ではなく、過去の自分と比較して、更に経験値を積み重ねて、自分のキャパシティを少しずつでもいい、でも確実に拡大させることを目標にしている。今、こんな目標を持てているのも、一度タスクに忙殺され余裕を失った経験があるからこそ。

 

経験は成長につながる。それはスキルの成長だけではない、人間的成長であると思う。今の自分から更にパワーアップしたいのなら、レベルアップ、よりエキサイティングな環境で刺激を受けることで、「キャパシティの拡大」=「心の余裕」は生みだ出さなければならない。

 

U23トレーニー Aylin(アイリーン)
自身のカナダ留学をキッカケに日本に留まらず、グローバルなフィールドで働くことに興味を持つ。2016年度新卒として就職活動を終え、学生の間に自身の能力を高めたいという思いからU23のトレーニーを志望。U23のライターとしてのトレーニングに加え、大阪オフィスアシスタントとして幅広い業務に携わる機会を得たことが、このブログを生み出すキッカケとなった。